【女性必見】月経前症候群(PMS)の緩和方法
月経前になると、様々な体の不調が生じ日常生活にも支障をきたすようになる症状の数々のことです。
症候群とつくだけあり、症状は様々で不安鬱腹痛腰痛肌荒れ、下痢など多岐にわたるます。
私自身が長年、PMSがひどい方だったのですが(具体的な症状を言えば不安、抑うつ状態、腹痛などです。)、栄養療法を試しているうちに寛解してきましたのでその方法をシェアしていきたいと思います。
私の食生活
本題に入る前に私の基本的な食生活について触れていこうと思います。
栄養療法は普段の食生活非常に大事ですので、この辺も参考にしていただけると幸いです。
- プロテインは朝晩20グラムずつ摂取
WPIのホエイプロテインを朝晩摂取することをお勧めします。
初心者の方は5グラム位の少ない量から始める方が無難かと思います。タンパク質は体の資本のようなものだと思ってください。
タンパク質が十分に足りていると様々なところが修復されていくイメージです。
- 平飼卵
スーパーの10個198円の卵ではなく、10個あたり470円ほどの卵を毎日食べています。
これは高級志向とかではなく、健康のために購入しています。
ケージで飼育されたへ鶏と違い、自由に動き回れる環境で育っているのと、餌もこだわり抜かれて与えられていますので人間の体にも非常に優しいです。
卵はなるべくSサイズが良く(若鶏が産む卵のため、小ぶりだが栄養価が高い)
私は1日に2個は食べています。
- ビタミンB6サプリメント摂取
女性にありがたい栄養素
ビタミンB6は、エストロゲンの代謝に関わり、ホルモンのバランスを整える働きがあります。赤血球の合成にも役立つため、月経前症候群 (PMS)の症状をやわらげる働きがあるといわれています。
また、妊娠するとタンパク質代謝が促進され、ビタミンB6が欠乏することでつわりが誘発されるという説から「ビタミンB6を補うとつわりが軽減される」という研究もあり、注目されています。
私は別の方のアドバイスを見て実践し始めたのですがこちらのサイトにもPMSに効果ありと書かれてあります。
是非、上記のことを実践されてみてはいかがでしょうか。